まずマイキングに決まりというものがないということを覚えておいてください。
その上で、参考として俺の文章を見てください。
大前提はチューニングがしっかりしていることw
誰か俺のバスドラをチューニングしてくれ~~~w
バスドラムのフロントに穴があいてる場合のマイキングですが、中の音と外で聞こえる音では、まったく違う音が拾えます。
フロントの皮から30センチほど離した外側では、鳴りが良く取れますがアタック成分がほぼ取れません。
中に入れれば入れるほど、アタックのバチッという音が拾えるようになります。
この発想で言えば、外と中の中間である穴の空いている部分より少し入れた場所に、マイクを置くのがもっともバランスの良い音になると言えます。
アタック重視ならマイクをさらに内側へ、アタックがキツイようなら外側へ、ですね。
マイクをどの程度離れた位置に置くかは考えましたので、マイクをどの方向に向けるかを考えましょう。
まずビーターのあたる部分にマイクを向けないようにします。
これはビーターがヘッドを叩いた瞬間にくる衝撃がマイクに直接きて、音がビビってしまうのを防ぐためです。
ただし、それに耐えられるマイクなら直接向けるのも良いと思いますので、ここは要確認ですね。
次に俺の場合スネアの方向から少しずらします。
もっとも音量があるスネアはかぶりも大きいので、少しでも改善するためです。
しかし逆方向にはフロアタムがあると思いますので、注意して下さい。
レコーディングでは、バスドラにマイクを二本使うことが多々ありますが、それはアタック成分を拾った内側のマイクと、鳴りを拾った外側のマイクを後でミックスすることによって完成された音を作りやすいからですね。
ちなみに外側のマイクはフロントの皮にマイクを向けます。
この場合も中心から外して録音したほうが、スマートな音をとれると思います。
24、26インチのバスドラは音量が大きいので、共鳴や他のマイクのかぶりが大きく、多少なりともフィードバックしています。
鳴りも複雑でスウィートスポットも定まりにくいですので、22インチのバスドラがレコーディングしやすいわけです。