☆小説☆
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ふと思ってみた。私は、誰のために生きているのだろう。なんのために働いているのだろう。文章が書くことが好きだった。だから、作家になった。だけど、誰か私の作品を読んで感動してくれているのかな? そう思うと、パソコンの画面に向き合うのが怖くなった。アイディアが浮かぶのに、どれも面白くないと思い始めた。スランプにはまった。スランプというほど、売れていない私にとって、その言葉は不適切だったかもしれない。 パソコンを閉じた。病気ということで、仕事を休んだ。一日中ボーっと過ごした。太陽が東から昇って、西に沈み、星が輝くのを見続けた。だけど、私はスランプから脱することができなかった。 本を読んだ。世の中には、こんなにも面白く、悲しい話が書ける人がいるのに、私は一体何をしているのだろうと思った。悲しくなった。だから、本を閉じた。 期待されていることで、失望させたくない。そう思うと私は何も書けなくなった。一日がどんどん過ぎている。自信がなくなった。 もう終わりにしょう。普通に戻ろう。ちゃんと就職をして、生きていこう。この世界から足を洗おう。そう思うと、力がわいてきた。書きたくなったら、ノートに書こう。そう決めた。やっぱり、私には作家なんか向いていなかったんだ。私は、作家を辞めた。
これってホントの気持ちなんだよな・・・
いつか戻ってこいよ。塊燕・・・
気長に待ってるね☆
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雨にも負けて 風にも負けて 雪にも夏の暑さにも負る ひ弱な身体を持ち 欲は深く いつも瞋(いか)り 四六時中ガミガミ怒鳴っている 一日にコシヒカリ腹いっぱいと 酒と沢山の肉を食べ あらゆることを 自分中心に よく見聞きせず わかりもせず そしてすぐ忘れ 都会のネオンの明かりの真ん中の 大きなマンションの最上階にいて 東に病気の子供あれば 行っておどかしてやり 西に疲れた母あれば 行って邪魔だと言い 南に死にそうな人あれば 行って医療費が高くつくと言い 北に喧嘩や訴訟があれば おもしろいからもっとやれと言い 日照りのときは暑い暑いと言い 寒さの夏は冷夏だと文句を言い みんなに立派な人と呼ばれ 誉められ ちやほやされる そういう者に 私はなりたい
こっちはどうですか?
ダメかなぁ?w
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雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な身体を持ち 欲はなく 決して瞋(いか)らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分のかんじょうに入れず よく見聞きし わかり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さな芽ぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないから辞めろと言い 日照りのときは涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなにデクノボーと呼ばれ 誉められもせず 苦にもされず そういう者に 私はなりたい
宮沢賢治よりw
これは好きですねぇ~☆
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