……
?「…全ての精が揃ったな。」
水の精「えぇ、それで今回は?」
?「うむ、全ての精を集めるのは久しぶりだ…で、今回の議題は、この天上界の下の人間界では
全てを破壊のみで進んでいる…」
風の精「それは、人間界ではもう一般的になってしまいましたからねぇ」
?「まぁそうなのだが、破壊しか好まぬ者は、地獄鉄鎚を与えねばならぬと、言うことで
七人の精に集まってもらったのだ。」
闇の精「このまま見ていけば、食料戦争・大量破壊兵器を使うのは勿論、生物兵器や、
生物そのままを暴走させると言うことも有る…」
?「うむその通りだ。それで、精達に問うのだが、人間界に天変地異を起すべきか、
それとも別のことを起こすか、はたまた、攻撃以外のことをするか・・・」
火の精「俺だったら、火を空から落としてやろう。始めの意見に賛成だ。」
地の精「我は、地震を起すことも、津波を水の精と共に起しても良い…。」
水の精「そうだねぇ、地と会わせる事で賛成だよ。」
闇の精「天変地異に賛成だ。」
風の精「俺はなんともいえない、別の事なら起すのもいいと思う。」
時の精「私は、時を操り過去に、これを逆らうことを考える。
天変地異を起せば餓えが増し、戦争が増えるだけだ。」
?「うむ…では光の精はどうだ。」
光の精「……このままいけば、人間界は、「無」になる、さながら天上界にも、地獄界も
魔界にも、人間界に破壊が起これば何らかの、影響が来る。」
?「結論は?」
光の精「時の精と共に、どこかの子を過去に返し、その者にその時代の人間界を調査させること
を、望む。」
?「まぁ良いが、子はどこから?」
光の精「双子が良いだろう、神隠しのようになる。」
?「うむ…(まさかこんなに、光の精が残酷な事を…)」
?「ではこうしよう、光、時の精は、その事を実行する。」
?「その後に、火、水、地、風、闇の精で、戦う物を全て破壊させる。
これで良いかな。」
闇の精「まぁ、これでもこりなければ、全てを無にしてもいいだろう。
人間だけを…な」
?「そうだな、ではこれで良しとしよう、反論はおるか?」
・・………
?「時の精と光の精は、実行期間は1週間としよう。 では解散!!」
これから始まる物語は、残酷か…それとも再生か…
全ては運命に在りし。
時の狭間エピローグ1 終